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バリエーション

『遺伝云々』レオパのバリエーションについてですが、その前に簡単に色素欠乏/増加(染色体異変)について触れてみます。

【アザンティック】    黄色の色素が欠乏した個体
【アネリスティック】   赤色の色素が欠乏した個体
【アメラニスティック】  黒色の色素が欠乏した個体
【ザンティック】      黄色の色素が強く出た個体
【メラニスティック】   黒色の色素が強く出た個体

上記には出て来ていませんが青色の染色体異変もあります
これが揃えば俗に言う色の三原色で調合により理屈の上では殆どの色を作り出すことが可能です
レオパの場合はラベンダーと言う品種がありますが、一部紫色に発色している様に見えないこともないですが、実際の所は薄いグレー色でレオパに青色色素は無いと思います。

続いてカラーバリエーションに行く前に体のパターン(模様)について取り上げてみます。

【バンド】
ノーマルやハイポ系では中々わかりにくいですが幼体時やアルビノなどの表現の時に見ることが出来ます。体の首筋から尾まで、縞模様が入ります。
【ジャングル】
バンド模様が乱れ不規則なパターンになった個体を指します。人によって解釈は様々だと思いますが私的には尾の縞模様が乱れていないものはジャングルとは呼べないと思っています。
【ストライプ】
体の模様が縦縞に入る個体のことを言います。
【パターンレス】
体に豹紋が無く模様の入らない個体です。大きくわけて2種類ありリューシスティックのは幼体時はパターンがあり成長に従い消えていきくのに対しブリザードは幼体時からパターンがありません

【ハイポメラニスティック】
黒色色素が減少した個体を指します。減少した・・・という所がみそで、個人によって見解が大きく異なる場合があります。 【ハイポ】と呼ばれることが多いですね遺伝としては共優性遺伝と考えるのが妥当でしょう。
【タンジェリン】
体から強いオレンジ色を発色させた個体の総称です。
【キャロットテール】
直訳すると〝人参尾〟です。見たままです尻尾が人参のように赤い個体を指します
その面積によって90%キャロットや50%キャロットと言う様に呼ぶ事もあります。


最後に品種別に大まかではありますがまとめてみます。

【ノーマル】 『優性遺伝』
豹柄の模様を持ったワイルド~その子供達を指します。
ワイルドの場合産地によって柄や顔つきに差異が見られます。 モンテン・アフガン・バンジャブeat. 亜種と言って良いのかな?
ここから黄色の強いものを選別交配し産まれてきた子を【ハイイエロー】と呼びます。

【ハイポタンジェリン】 『優性遺伝』
ハイポメラニスティック/タンジェリン 体の豹紋(黒点)が減少し体色にオレンジの強く出た子達の総称です。黒点=ピグメントが全然無い子から残る子まで様々ですが、グレード(価格)によってランクわけされている程度で明確な基準はありません。
ピグメントが少なければ体の体色がイエローでもハイポタンジェリンと呼ばれることが多いです。
【ハイポイエロー】なんて品種を追加すればもっとわかりやすいのでは?と思う事もあります。
遺伝的には優性と言ってますが、共優性と言った方が良いかもしれないです。

【アルビノ】 『劣性遺伝』
アルビノ=白子 色素欠乏の代表的な種類です。
アルビノには幾つかの系統があり トレンパー・レインウォーター・ラスベガスアルビノなどが知られています。レオパのアルビノは系統により遺伝が違うのでトレンパーとレインウォーターをかけてもアルビノは誕生しません。アルビノの繁殖をお考えの場合は系統を揃える事をお忘れなく。

【リューシスティック】 『劣性遺伝』
本来リューシスティックといえば白化+黒目なのですが、レオパのリューシは黄色が残ります。
現状に合わせて呼ぶと【パターンレス】と呼ぶほうが現実にそっていると思います。

【ブリザード】 『劣性遺伝』 
こちらの方がよりリューシスティックに近いと思います。
アメリカでの猛吹雪と言う意味で先にリューシの名が使用されていたので、さらに白いと言う意で名づけられました。体色が温度や光に左右され黒化しますが一時的なもので、高温+照明で明るい体色になります。

【アルビノリューシ/パターンレスアルビノ】 『劣性遺伝』
アルビノとリューシのダブルホモです。パターンレスアルビノのほうがしっくりきますね 模様のないアルビノです。アルビノですので黄色の色素は残ります。今後はより黄色が強いキャロットテールの個体へとグレードアップしていくでしょう。

【ブレイジングブリザード/アルビノブリザード】 『劣性遺伝』
ブリザードとアルビノのダブルホモですね パターンレスアルビノと違い体にほとんど黄色は発色しません。レオパの一つの完成形ですね ただ完全なアザンティックでは無く成長と共に体に少しですが黄色がのってくるようです。

【マックスノー】 『共優性遺伝』
白いボディーに豹紋の入るバリエーションです少し黄色も発色するのですが、マックの凄い所は
マック×マック=100%マック誕生ではなく、25%の確立でスーパーマックスノーが誕生することです。遺伝に関しては別の機会に詳しく述べるとして、このスーパーマックスノー アザンとアネリ両方の色素が欠落しモノトーンのとても上品な色合いをかもし出します。更に目がオールブラックアイになると言う特徴をあわせ持っています。

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テーマ:爬虫類 - ジャンル:ペット

01 : 30 : 54 | 遺伝云々 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント

コーン程ではないにしろレオパも品種多いですよね~
ニシにもこの半分位でいいのでバリエーションがあれば良いのに^^
by: レビx2 * 2007/01/25 12:28 * URL [ 編集] | page top↑

基本的でこれですよね~
お疲れ様です(笑)

レオパって品種ごとにもまた、細分化されていますものね…(汗)

凄すぎますよ。
by: あもー * 2007/01/25 10:27 * URL [ 編集] | page top↑

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